人身障害タイプとは?

原付の保険としてファミリーバイク特約は大変メリットの多い特約です。

この特約は通常「自損型」になっていますが、注意点が1つあります。

注意!自損型のファミリーバイク特約は、車の保険が搭乗者傷害保険付きでも搭乗者傷害は補償されないことです。

自爆事故、自己過失100%事故でのケガなどは自損事故として補償されますが、それ以外の事故でのケガなどでは自分の保険からの補償がないということになります。

人身型(人身障害型)は、この自損型の短所をカバーできるタイプで、
車の任意保険に人身傷害保険を付けている場合に選択することができます。

人身型は当然保険料が高くなりますが、補償のカバーは万全となります。

人身型の保険料が心配なら自動車保険を切り替えるのはいかがでしょうか。

年間5万円の代理店型を通販型に切り替えるだけで手数料20%分(約1万円)の節約になります。
使用目的、走行距離、ゴールド免許などリスク細分でもっと安くなる可能性もあります。

見積もり比較で今より安い保険が見つかれば、人身型を選んでもお釣りが来るかも知れません。

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■ファミリーバイク特約の追加は保険料節約のチャンス

ダイハツムーヴのファミリーバイク特約付の自動車保険を半額以下にしたことがあります。

保険料は 56,400円/年(損保ジャパン)24,010円/年
このケースでは、特約無しから特約付きへの切り替えでも半額になったでしょう。

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※「そんなに保険料が安くなっても大丈夫か?」「通販型にして事故の時など大丈夫か?」などについてはこちらをごらんくだっだい。 ⇒ 代理店を通さなくてもいざという時大丈夫なのか?

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人身傷害型が必要になるとき

バイクは原付に限らず運転者・同乗者の体が外殻(ボディー)で守られていません。
運転者・同乗者のケガが多く、しかも重篤なケガが多いことがバイク事故の特徴です。

生命保険や傷害保険などでケガなどの補償がある場合は自損型で良いかも知れませんが、
そうでない場合は人身型のファミリーバイク特約を選びたくなるのは当然かもしれません。

自損型の保険料は各社ともほぼ1万円以内ですが、人身型になるとさらに1万円前後保険料が高くなります。

特約は満期更新時に追加するのが説明も受けられ、手続きも円滑です。
この機会に自動車保険を見直して見ませんか?

ディーラーお勧めの従来型を単純更新してきた場合には、人身型の特約追加でも今より安くなるかも知れません。

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50cc原付に合うファミリーバイク特約は?

ファミリーバイク特約には「自損型」と「人身型」があります。

「自損型」は、搭乗者傷害が補償されないタイプです。
「人身型」は、運転者や同乗者のケガも補償されるタイプです。

「人身型」は、自動車保険の主契約でに人身傷害を付けている場合に選ぶことができます。
人身型が選べないが、どうしても自損事故以外のケガなどが心配な場合、何かカバーの方法があるのでしょうか。

一つは、生命保険に加入していれば一定範囲がカバーされます。
もう一つは、掛け捨ての交通傷害保険など別個の安い傷害保険でカバーする方法です。

50cc原付の場合は、2人乗りできませんしスピードも法定30kmですから、この方法の方が現実的なのかもしれません。


<自動車よもやま話>
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古い車を専門に買い取っている専門店もあります。


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